今朝起きると昨日にくらべ、明らかに痛みが軽減しています。
昨日の朝はベッドから起き上がるとき、強い痛みがありましたが、今朝はそれほどでもありません。
体温も36度台前半とほぼ平熱に。急激に回復しています。
ここで気を抜くとまた出血しかねないので、気を引き締めて仕事に向かいます。
仕事中も昨日までは立ったり座ったりの動作でおなかに痛みが走っていましたが、それもありません。
ただ、おなかをひねると痛みは出るので動きには気を付けます。
終業時には体勢の変化での痛みも無くなってきました。
今回はかなり早い回復で自分でもビックリです。
今まで経験したのう胞出血の中でも早い回復だと思います。
今までの経験が生きているのかもしれません。
このまま、万全の状態で来週水曜日の検査入院を迎えたいものです。


ところで、昨夜、透析液に大きな変化がありました。
腹膜透析液は、おなかの中に6時間ほど貯留して不純物を除去します。
入れるときは透明な透析液が排液すると、普段はやや薄い黄色になって出てきます。
簡単に言うと普通の尿に近い色だとイメージしてください。
しかし、昨夜の透析液はいつもと違いました。
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本当に鮮やかな黄色です。
これは止血剤を飲んでいることが影響しているものと思われます。
腹膜透析を始める前にのう胞出血を起こしたときも、止血剤を飲むと尿の色が同じように鮮やかな黄色になったことを思い出しました。
これを見ると透析液がしっかり不純物を取り込んでくれていることが認識できて、いい発見になりました。

調べたところ、私が止血剤として飲んでいるカルバゾクロムスルホン酸ナトリウムは、錠剤自体がこの尿の色に近い色をしています。
この原薬の未変化体が尿や透析液に排出されて写真のような色を呈しているようです。ちなみに未変化体とは薬の中で肝臓で代謝されず、そのままの形で腎臓や腹膜から排出されるもののことです。本来ほとんどの薬は肝臓で代謝されるのですが、このカルバゾクロムスルホン酸ナトリウムは、肝臓で代謝されにくいようです。
当分止血剤の服用は続けなければならないので、しばらく透析液のこの色が続くと言うことがはっきりしました。

とりあえず、腎のう胞の出血から回復してきたので、この週末は家族で少しだけでも花見ができたらうれしいです。